品質保証部のお仕事について
品質保証部では、不具合が発生した製品について原因を調査し、結果を報告したうえで必要に応じて製造や設計などの関係部署にフィードバックします。担当するお客さまごとに一課と二課に分かれており、私は二課に所属しています。

不具合の原因を調べ、改善点を見つけ出す
私が担当しているのは、モジュールやパックの不具合の分析です。エンドユーザーの方が車の不調を訴え、ディーラーなどでバッテリーを交換されると、回収された製品がお客さまを通じて当社へ送られてきます。私たちはそのバッテリーを詳しく調査し、不具合の原因を究明します。調査の結果、設計や製造工程で改善が必要と判断した場合は、その内容を関係部署に伝えます。一方で、バッテリー自体に問題がないケースもあり、その場合は「問題なし」として報告します。
製造段階では想定されていなかった改善のポイントが、実際の使用環境の中で初めて見えてくることも多く、そうした点に対応しながら品質向上に貢献できることは、この仕事ならではのやりがいだと感じています。

これから求められる技術の向上に貢献したい
前職では印刷会社に勤務し、証明写真機やプリントシール機(いわゆるプリクラ)で使用されるインクリボンの製造に携わっていました。製造現場には機械を操作する複数のオペレーターがおり、私はそのリーダーとして現場をまとめていました。現場で培った経験を生かし、品質改善により深く関わりたいという思いから、転職を考えるようになりました。
車載電池そのものに強い関心があったわけではありませんが、勤務地が妻の実家に近かったこともあり、まず派遣社員としてビークルエナジージャパンで働き始めました。実際に業務に携わるなかで、今後ますます重要になる技術の向上に貢献できる点に魅力を感じ、2年後に正社員として入社しました。

部署間の連携を強め、再発防止につなげたい
前職では、現場とのコミュニケーションの難しさを感じる場面もありました。例えば、製造現場に改善の方向性を伝えたつもりであっても、改良品には適切に反映されているとは言えず、再発防止につながらないのではと思うこともありました。私たち品質保証部で得た知見が、あることで十分に伝わらず生かされないのは、非常にもったいないことです。
そうした経験から、いまのビークルエナジージャパンの業務では、複数の部署どうしを連携する役割を果たしたいと考えるようになりました。立場や視点が異なる現場間の温度差をうまく調整し、不具合を未然に防ぎつつより良い製品づくりにつなげていきたいと思っています。
進行管理の経験を生かして業務を効率化
製造業から製造業への転職でしたが、専門知識の面で前職の経験が直接役立ったと感じる場面は多くありません。一方で、仕事の進め方や段取りのノウハウは、現在の業務に大いに生かされていると感じています。
製品調査の依頼は、いつ・どのような内容で入るかわからないため、柔軟な対応が求められます。そのため、過去に扱った製品や帳票を整理・管理し、効率的に業務を進めることが重要です。前職でリーダーとして進行管理に携わっていた経験が、こういった場面で役立っています。効率化によって生まれた時間を、知識習得や後輩指導に充てられる点も大きなメリットです。
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愛娘とディズニーランドを楽しむ
4歳の娘の成長が一番の楽しみです。ビークルエナジージャパンはワークライフバランスを実践する環境が整っており、家族との時間を大切にでき、娘の成長を見守れるのがありがたいと感じています。
娘は東京ディズニーランドが大好きで、よく一緒に出かけます。その分出費もありますが、「また連れていってあげたい」という気持ちが、仕事への大きなモチベーションになっています。
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