about

製造部門とは

製造部門は、車載用リチウムイオン電池の電極・セル・モジュール・パックといった各製造工程を担い、品質・安全・安定供給を最前線で支える部門です。
車載用リチウムイオン電池は、わずかな品質のばらつきや工程の乱れが、製品性能や安全性に大きな影響を与える製品です。そのため製造部門では、決められた手順を正確に守り、再現性の高いものづくりを続けることが何よりも重要になります。

一方で、製造の仕事は「同じ作業を繰り返す」だけではありません。日々の生産の中で生じる小さな違和感や変化に気づき、異常の兆候を見逃さず、品質を守るための判断と対応を積み重ねていくことが求められます。

製造部門は、生産技術・品質保証部門と連携しながら、現場の声を改善につなげ、「安全で高品質な製品を、安定してつくり続ける」という当社の信頼そのものを支えています。

部門ミッション

  • 既受注製品を安定して生産し、品質・納期を確実に守る
  • 製造現場からの改善を通じて、当社の信頼と競争力を支える

仕事内容

製造部門では、車載用リチウムイオン電池の各製造工程において、製品の製造・品質管理・設備管理を担当します。
工程ごとに専門性を持ちながらも、チームで連携し、安全で安定した生産を実現する仕事です。

work 01

車載用リチウムイオン電池製造ラインの運転・オペレーション

電極・セル・モジュール・パックの各製造工程において設備操作や作業手順に沿った製造業務を担当します。安全と品質を最優先に、決められた条件を守りながら、 安定した生産を継続することが求められる仕事です。

work 02

車載用リチウムイオン電池製造工程の品質管理・検査

製造工程内での検査や品質確認を通じて、異常の早期発見や不良流出防止に取り組みます。工程ごとの品質状態を把握し、製品品質を現場から守る重要な役割を担います。

work 03

車載用リチウムイオン電池製造設備の点検・保全対応

製造設備の日常点検や簡易的な保全対応を行い、設備トラブルを未然に防ぐ業務を担当します。安定したライン稼働を支えることで、安全で継続的な生産に貢献します。

work 04

車載用リチウムイオン電池製造工程の改善活動

作業性向上や安全対策など、現場視点での改善活動に取り組みます。生産技術部門や品質保証部門と連携しながら、より良い製造環境づくりを進めていく仕事です。

work 05

車載用リチウムイオン電池製造ラインのチーム運営・教育

工程内でのチーム連携や後輩指導を通じて、製造現場の安定した運営を支えます。人材育成や情報共有を行い、現場全体の力を高めていく役割を担います。

製造部門に所属する
その他の職種

  • 車載用リチウムイオン電池製造の生産管理

    生産計画・在庫計画の立案、部材手配、生産進捗・出荷管理など、
    生産を管理する業務を担当します。
    営業部門、調達部門並びに製造現場と連携しながら、
    安定生産・出荷を実現する仕事です。

マッチする人

活かせる経験・資格

  • 製造業での現場経験
  • 機械・電気に関する基礎知識
  • 品質管理や設備保全に関する経験
  • フォークリフト等の各種資格

製造にマッチする人

  • チームで協力しながら仕事を進めたい方
  • ルールや手順を大切にできる方
  • 安全・品質に責任を持って取り組める方
  • 現場での改善や工夫にやりがいを感じる方

キャリアパス

M

スタート

1~2年目

標準作業書とOJTを通じて、電池製造工程の基礎から段階的に習熟

経由

3~5年目

20名程度のチーム管理、日々の安全・品質・生産管理、作業者の教育・指導

現在

6年目

全チームの管理、主任を補佐し、安全・品質・生産管理および現場改善を推進

T

スタート

1~2年目

製造部にて製造工程の基本業務を習熟後、工程内エリアリーダーを担当。

経由

3~5年目

一つの班のまとめ役として、生産数および人員の管理、安全管理、作業者の教育を担当。

現在

6年目

班全体のまとめ役として、生産進捗管理、労務・安全管理、及び改善活動の推進を担当。

先輩社員の声

Q製造部門にはどんな人が向いていると思いますか?

T

決められたことを確実に行える人が製造部門には必要だと思います。
 品質面:標準手順を守ることで製品のばらつきを防ぐ
 安全面:決められた動作・チェックを怠らないことで事故を未然に防ぐ
 生産性:作業標準の徹底でムダを最小化し、ライン全体が安定する
など、製造ラインを支えるうえで、こうした「基本を確実に守れる力」は、スキルや経験と同じくらい価値のある能力だと思います。

Y

製造は一人では成り立ちません。
前後の工程と連携をとり、情報共有といったコミュニケーションが重要です。
作業動線、道具の置き方、品質の安定など、改善の余地はたくさんあります。小さな気づきを行動に移せる人は大きく評価されます。
また、製造現場では「安全第一」です。
決められた手順・ルールを守る方は皆さんから信頼され品質にも安全にも直結いたします。
その責任を理解し最後までやり切れる人が、製造部門に必要とされています。

K

興味や情熱、集中力、忍耐力がある人等、色々有りますが、ものづくりが好きな事が一番だと思います。また、製造部門の中にも多くの部署が有り、その中で協業しながらチームとして仕事を進めて行くため、円滑な情報共有が出来るコミュニケーション能力も大切ですね。

Q製造部門ではどんな時に仕事のやりがいを感じますか?

Y

製造現場では、日々の生産数の達成・改善提案・作業の効率化・不良の低減などの取り組みが日々あります。
自分の発想や工夫で職場が良くなると、直接自分の業務に反映され実感となります。
部品が組み合わさり、完成品としてラインから流れてくる時、「自分の作業がこの製品の一部を担っている」という実感が得られます。
誰かの手に渡り、社会で使われるものをつくっているという誇りを感じる瞬間です。

K

製造部門では、自分が携わった製品が形となり、品質基準を満たして無事に出荷された瞬間に大きなやりがいを感じます。また、工程改善や不良削減などの取り組みが成果として現れ、チーム全体の効率が向上した時にも達成感があります。さらに、現場の知恵や技術が評価され、新たな挑戦へつながる場面もやりがいを深める要因となります。

Q何故、製造部門を選んだのでしょうか?

T

ものづくりが好きで、設備を操作しながら製品が工程ごとに加工され、形が変わっていく過程を見ることに面白さを感じていますので、加工プロセスに関わりたいと思いました。
自分の作業が、製品品質に直結する点にもやりがいがあり、製品が、完成して出荷されるまでの一部を支える責任感にもやりがいを感じ、その魅力から製造部門を選びました。”

Y

自分の作った製品が、世の中で必要とされることに誇りを持てます。
製造現場は、人間関係が重要で、チームとして成り立っています。
みんなで協力して成果をつくり上げるのが楽しいと感じ、この部門を選びました。今もその気持ちに変わりはなく、製造現場を選んでよかったと実感しています。
皆さんも、チームの一員として力を結集し働いてみませんか!

K

製品が完成するまでのプロセスに強い魅力を感じていた。幼い頃からものづくりが好きで係わって行きたいと思った。社会を支えている、ものづくりをしている人の中で人生に役立つ重要な知識を身に付けたいと思った。『ものづくり大国 日本』の血が自身にも流れている。

先輩紹介

Y

生産性・効率の向上

私が意識してる事は「常に安定した生産を維持し、チーム全員が安心して働ける現場をつくること。」です。
設備の状態を見極め、日々のトラブルを未然に防ぐことは大きな責任ですが、その分、ラインが安定して稼働したときに強いやりがいを感じています。
また課員の育成も重要な役割であり、メンバーが成長し、自ら改善提案できるようになる瞬間に大きな喜びがあります。
「現場の最前線を支える存在として、チーム全体の力を高めたい」という思いが、監督者としての原動力です。
私はスポーツが好きですが、スポーツでも『束』となることでチームの力が最大限発揮されます。
日々の業務でも、個人の力を生かしながら『束』としてまとまり、世界一の品質とバッテリーラインを実現していきましょう。

K

製造部門にて、リペア設備の移設、チェックリストの電子化、部材運搬体制の構築など現場改善を幅広く担当してきました。また、CFT(Cross Functional Team)としてPMO(Project Management Office)業務や新卒採用活動にも参画し、現在は製造ラインに加えて環境活動や社内コミュニケーション活性化施策にも従事しています。私たちの仕事は、ただモノをつくる技術だけではありません。社会の変化を感じ取り、車の電動化への未来に向けて、技術と情熱で挑戦し貢献していきます。

社員インタビュー