about

生産技術部門とは

車載用リチウムイオン電池は、高い品質と安全性を確保するために、幅広い技術を組み合わせた生産技術が必要です。
生産技術部門は、その車載用リチウム電池を「安定して・高品質で・効率よく」量産するための技術開発と、工場や生産ラインの構築を担う部門です。

生産技術部門では、製品開発の初期から量産までの全てに関わる「モノづくりの主役」として、要素技術の開発をはじめ、工場や生産ラインの構想・設計・設備の立上げまで、モノづくりの全工程を一貫して担当しています。
量産後も、高品質・安定生産を維持し、さらに効率を高めていくため、PDCAサイクルを回しながら、設備と生産プロセスの両面から生産ラインを進化させ続けます。

部門ミッション

  • 新規工場・生産ラインの構築、及び改善
    工場や生産ラインを設計・導入し、安定、高品質、高効率な量産を実現します。
  • 新規生産技術の開発と導入
    生産技術の開発と量産導入を通じてモノづくりの進化を牽引し、会社の成長を支えます。

仕事内容

生産技術部門は、製品開発の初期段階から量産、そしてその先まで、モノづくりに一貫して関わる部門です。
要素技術の開発をはじめ、工場・生産ラインの構想設計や設備の仕様設計、立上げを通じて、量産体制を築き上げます。
量産後も改善を止めることなく、設備と生産プロセスの両面から、安定した高品質生産を追求します。

work 01

車載用リチウムイオン電池の新規工場・生産ライン構築

新しい製品を世に送り出すため、工場や生産ラインを一からつくり上げます。建屋や生産ラインの構想設計は、生産性を大きく左右する重要な仕事であり、大きな責任とやりがいがあります。大がかりな設備を自ら立ち上げ、技術を形にするダイナミックさが魅力です。

work 02

業界最先端の生産技術開発と量産導入

最先端技術をいち早く開発・量産に導入することで、革新的な生産ラインを実現します。業界をリードする技術によって品質と生産性を向上させ、会社の成長を力強く支えます。革新的な技術は、そのまま会社の競争力へとつながります。

work 03

車載用リチウムイオン電池生産ラインの生産性改善

量産中の生産ラインを徹底的に改善し、業界最高レベルの高品質・高効率ラインに進化させます。膨大な生産データを活用しながら、妥協することなく設備や生産プロセスの改善に取り組みます。改善を通じて蓄積されたノウハウは会社の財産となり、次世代の生産ラインへと受け継がれていきます。

work 04

車載用リチウムイオン電池工場のデジタル化

IoT技術を駆使し、業界最先端のスマートファクトリーを構築します。生産ラインから収集したビッグデータを操り、誰もが活用できる、価値ある情報の形にアップデートします。こうしたデータによって電池の品質を担保し、お客様の信頼獲得につなげていきます。

マッチする人

活かせる経験・資格

  • 機械材料・電気電子・制御理論・化学・情報工学に関する基礎知識
  • プログラミング・データサイエンスに関する基礎知識
  • 異なる立場の人と調整・折衝を行うコミュニケーション力
  • チームで取り組んだ研究・製作・プロジェクトの経験

生産技術にマッチする人

  • 自身の専門分野にとらわれず、多彩な技術分野を横断的に学ぶのが好きな方
  • すぐに答えが出なくても、様々な解決策を柔軟に考え実行するのが好きな方
  • 理想の姿を思い描き、達成するための具体的な課題に自ら主体的に取り組める方
  • 新しいことにも前向きに取り組み、まずはやってみようと思える方

キャリアパス

A

2007年 キャリア入社

(前職:日立グループの別会社勤務)

スタート

1~12年目

ライン改善へ新ライン立上に従事。

経由

13~19年目

老朽化設備の更新、原価低減活動を企画・実施。

現在

19年目

新ラインの企画・取り纏め実施。

B

2019年 キャリア入社

(前職:電子機器部品加工メーカー勤務)

スタート

1~8年目

別会社電子機器の加工部品メーカーにて工程/工法設計を担当

経由

8~14年目

生産技術としてVEJ入社、新規ラインの工程数箇所を立上げ

現在

17年目

プロセス技術として改善業務を推進

C

2008年 新卒入社

スタート

1~6年目

設計開発本部でセル開発業務

経由

7~10年目

生産技術に移籍し電極工程の工程設計、工程改善、立上げ業務を担当

現在

18年目

電極工程の新規開発、工程設計、工程改善、立上げ業務を推進

先輩社員の声

Q生産技術部門には、どんな人が向いていると思いますか

A

2024年 キャリア入社

生産技術は機械工学や電気電子工学、化学など様々な知識が必要なため、自身の強みを活かしながら幅広い知識を身に着けていきたい、という意欲のある方が向いているかもしれません。

B

2025年 キャリア入社

試行錯誤の得意な方が向いていると思います。
ラインで起こる問題や不具合はさまざまであり、原因究明も対策もすぐには答えが出ないことが多いです。
考えて、試して解決や改善を図ることを面白いと感じられる方には向いていると思います。

Q生産技術部門では、どんな時に仕事のやりがいを感じますか

A

2024年 キャリア入社

自身の携わった設備改造や新規設備が実際に出来上がるのを見るとやりがいを感じます。

B

2025年 キャリア入社

自分の考えが形になることが面白くやりがいです。また、既存設備の調整の結果、精度の向上や不良率の低下などが統計として可視化され、自身の功績が分かりやすく見れるところもよいです。

Qなぜ生産技術部門を選んだのでしょうか

A

2024年 キャリア入社

地元関西で働けること、また前職で生産技術職を経験しVEJの設備に積極的に投資する姿勢に魅力を感じたため。

B

2025年 キャリア入社

HPより業務内容、魅力、要求スキルが自身にあっていると感じたため。
前職は設計所属であるが、自分に合っていなかったと感じ、分野を変えようと考えたため。

先輩紹介

生産技術本部

K. S.

私は現在、HEV用リチウムイオン電池の生産技術を担当しています。自動車産業は、100年に一度の転換期と言われ、その中心にあるのが電池技術です。まさに時代の中心にある“ホットな分野”でありながら、まだ成熟しきっていない部分も多く、技術的な課題や改善の余地が大きいことに、この領域ならではの面白さを感じています。
転職して入社しましたが、前職と比べても、工程設計から設備導入、その後の改善まで、一連のプロセスに幅広く関われる点に当社の魅力を感じています。
自分のアイデアが実際の設備や工程に反映され、成果として形になる瞬間には大きなやりがいがあります。
現在は、製造工程の改善や設備仕様の検討を担当し、製造現場や設備メーカーと連携しながら、より効率的で安定した生産を目指しています。携わった新製品を搭載した車が街中を元気に走っている姿を見ると、この仕事の価値を実感します。
リチウムイオン電池は今後も成長し続ける分野です。その最前線で学び、挑戦できる環境に誇りを持ちながら、私自身も日々成長していきたいと考えています。

社員インタビュー